子どもとコミュニケーションをとるコツ

どの診療科でも、子どもの患者が訪れる可能性はあります。そのため看護師は大人だけでなく子供とのコミュニケーションも円滑に行えることが望まれます。

しかし、大人とは上手に話すことができる人でも、子どもになると急に苦手意識を持ってしまうことが少なくありません。伝えるべきことを理解してくれたかがわからなかったり、知りたいことを聞き出せなかったりして仕事に支障が生じることもあるでしょう。子供とのコミュニケーションにはコツがあるので、心構えから変えて接していくのが大切です。

基本的に、子どもと大人は違うコミュニケーションのとり方をしなくてななりません。子どもは、喜びも悲しみも苦痛も大げさに示してしまうか、逆に全てを隠そうとしてしまうかというパターンが多いです。なんとかして本心を見るために、なんとか仲良くならなくてはなりません。そのための方法として比較的汎用性があるのは、自分が童心にかえる方法です。加えて、目線を子どもと同じラインに揃えれば、心を開いてもらいやすくなります。また、子どもだったらどうするかという視点で物事を考えるのも良いでしょう。
また、中にはまだ言葉を話せない子どももいます。そういう場合は、表情や顔色から判断する必要もあります。

病院だけでなく、看護師が子どもを看る仕事として病後児保育所があります。病後児保育所では、病気から回復している最中の子どもを預かります。症状に気をつける必要があったり、まだ話すことができなかったり、さまざまなケースがあります。もし、子どもに関わる仕事がやってみたいと思っているのであれば、やってみるのもいいかと思います。
ただし、あまり施設の数が多くなく、求人の数が少ないため、自分で探した場合見つけることは困難かもしれません。そのため、もしやってみたいのであれば、転職エージェントなどの利用を考えてみるのをおすすめします。